臼杵山 真言宗 天光寺

東京都西多摩郡檜原村にある天光寺では「企業研修」「社員研修」を行っております。「除霊」「お祓い」や「水子供養」「先祖供養」「護摩焚き(供養)」のご相談はもちろん、「ヒーリング」「体験修行」「滝行」「写経」「瞑想」といった半日体験修行ができます。

天光寺ブログ

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  • 台風が近づいてきているそうです。よほどの悪天候でない限り、滝行は雨天決行です。これから雨の多い季節ですが、滝は水量を増してよりいっそう修行の効果が得られます。皆様のご予約お待ちしております。台風にお気を付けてお過ごしください。

    くつろぎの姿勢で座り、目と口を閉じます。

    自分に楽に聞こえるぐらいの声を出します。

    声はアーと言う声(阿字観のア)を出します。

    自分のカラダは空洞になり、アーという音で満たされていることをイメージします。 気分によって音の高さを変化させます。

    自分の体と魂が一体となり、宇宙空間で遊泳しているイメージをします。宇宙空間で愛の慈愛を感じ、黄金の光を受け、光によってすべてが癒されます。

    瞑想によって自分のエネルギーのバランスを整え、自分を豊かにするために光輝を使います。

    健康な時私たちは力強さとエネルギー、そして生きる喜びを感じます。バランスよく満足した状態です。 この調和が崩れると、身体は不均衡、つまり病気を起こします。こうした障害は最初心に起こり、やがてそれが肉体に映しだされます。

    病気なのは身体ではありません。その人全体が病気なのです。それが身体的症状となって現れます。身体と心と、魂からなる単位と捉える視点が必要です。

    霊障 体調不良や、精神への攻撃を行う霊は、供養を受けたいが、その人間が自分のことを理解してくれないが故に霊障を起こします。

    フジテレビの報道番組「みんなのニュース」内のコーナー、「みんなのふるさと」の生中継が天光寺にて行われました。
    フジテレビアナウンサーの内田嶺衣奈さんが、台風の後で水量が多い中頑張って
    滝行に挑戦されました。

    HPリンク

    http://www.fujitv.co.jp/minnanonews/furusato_1506.html

    11月12日(木) ビジュアル系ロックバンドVISTLIP
    ニューシングルとともに、メンバーの天光寺での修行風景が収録されたDVDが限定発売されました。

    天光寺でロケが行われた日本テレビ「気になるお客様」が本日、放送されました。

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    9月10日に共同テレビジョンの方が取材の為、天光寺に来山されました。
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    4月、5月など、今年は多くの企業の方々が研修の為、来山されました。
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    7月、8月に小学生から大学生までの学生の方々が、大勢来山されました。
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    8月にスタジオむらい Youtubeにて放映予定です。
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    お祓いと二週間の体験修行を終えられた方の感想文です。
    とても明かるくなって帰られました。
     2011年8月に、私は家族旅行中に意識を無くし、医院の診察台の上で意識が戻りました。検査の結果、原因は不明でした。
     あの日から四年経ち、抗うつ剤を服用の上、更に引きこもっていました。この間、家族は、私が良くなると聞けば、全てを試しましたが、結果は得られません。お手上げ状態に陥っていた時、友人が母に「天光寺」を紹介してくれました。母は私に、行きたい所があるから一緒にと誘ってくれましたが、なかなか決心がつきませんでした。その頃の私の症状は、笑わない、話さない、出かけない、楽しまない、誰にも会いたくない、夢がない、希望がない、食べたい物はカップラーメンやポテトチップ、コーラなど体に悪い物ばかりで、自分はどうなってもいい、何故生きているのだろうと大切な人達をとても心配させ、困らせていた事に全く気づかず生活していました。
     2015年5月3日、家族が山へ行こうと誘ってくれました。天光寺へ到着すると、応接室へ通され、座って間もなく気分が悪くなり、もう、帰りたい、と泣きながら一点張りでした。ご住職は、その様子を察知したかの様に、部屋を退室され、しばらくしてから戻ってこられました。
     それから、本堂や講堂等を案内後、昼食に招かれ、食事は想像以上にほっぺがあちる程、美味しかったです。ご住職様の心遣い、おもてなしのお陰で大分落ち着きを取り戻した私に、優しくこちらへ来なさいと別室へ大移動しました。お祓いが始まってすぐ、合掌している私の手が御住職様のお経とともに小刻みに振え始め、太鼓の音とともにその振えは増していきました。その間、御住職は色々な質問を投げかけながら「誰ですか?ご先祖様ですか?」と言われ、次の瞬間ピタッと振えが止まりました。
     お祓いを終え、心も身体も軽くなったのをすぐに感じました。特に首筋の激しい痛みや頭の全体を締め付けるような痛み,胸が圧迫され締め付けられるような苦しみも魔法のように消え去っていました。腰の痛みも消え帰宅して買い物に出かけられる様になりました。
     もっと変わりたい自分がいたので、更に二週間、天光寺で修行をさせて頂き、便秘も解消しました。御住職やスタッフの皆様の暖かいエールとサポートに勇気づけられ、4年前の元気な私に戻りました。感謝してもしきれない気持ちで溢れています。

    先月は4件の企業研修がありました。
    今回はその感想文の一部を紹介します。

     一言で言うととても苦しかったです。途中で止めてしまおうであったり、手を抜こうかなと思うこともありましたが「同期には負けない」「一泊二日という短期間くらいしっかりしよう」という思いで取り組むことで自分自身の限界まで追い込むことができたとではないかと思います。
     実際の研修に関してふり返ってみると、一日目のお百度参りと三禮は、正直、高校や大学での練習メニューの方がキツかったです。そのため、楽しく自ら追い込むことができました。
     その他の光明真言、写経、法話については、それらの修行の中で、無心になることが出来た時間が生まれ、その中で、また違った自身を見ることが出来たと感じました。
     食事、トイレ、風呂などに関しても、普段当たり前のように食べている物の有り難みやその恩恵を感じることができました。
     今回の禅修行、普段の自分自身とその生活などで根本から見つめ直すことが出来、とても良かったです。今後も是非続けてほしいと思います。

    天光寺でのゴールデンウイーク中の体験修行の様子を取材した日本テレビ系「スッキリ!!」が放送されました。2015/05/07

    ゴールデンウィーク期間中はたくさんの方々が体験修行に来られました。
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    先日、天光寺で体験リポートのロケがありました。
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    先月は10社近い企業様が天光寺での研修にお越しいただきました。
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    祈願の際、ろうそくの火が急に激しく燃えるという不思議な現象が起きました。

    ゲームで有名な『カプコン』がネット配信動画の撮影の為、天光寺で滝行を行いました。

    先日、天光寺でロケが行われた『坂上・ジュニアのアブナいいね大賞』が放送されました。
    http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=sbs-tv&prgid=52048264

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    昆布、乾燥シイタケのだし汁、麩と各種野菜の揚げ物を煮つけました。

    先月は4件の企業研修がありました。
    今回はその感想文の一部を紹介します。

    今回、この天光寺さんに研修という形で勉強に来させていただいて、まず思ったことは 自分はまだまだ弱いという事でした。
    それは、身体的にも精神的にもということです。

    何か一つの事をするのにも、最初から最後までをまったく一緒にするということは本当に難しいことなんだと今回改めて思いました。
    最初のうちは出来ていても、何回・何十回と繰り返していくと最初の形が崩れてきてしまった。最初から最後まで続けることができる体力・精神力・忍耐力をこれから少しずつつけて自分の力となるようにがんばっていきたいです。
    あともう一点強く思ったことは、『人との話し方』です。
    言葉というものは自分の思い・気持ちを伝えたり、相手とのコミュニケーションをとることが出来るとても便利なものだと思います。でも、その言葉の言い方・声の大きさ・トーン・強弱によっては、自分の意図していないように相手がとらえてしまう場合がある。そうなってしまったら、相手とのコミュニケーションもとれなくなってくるし、信用・信頼の部分につながってしまう場合もあると思う。どのような話し方をすれば自分の意見がしっかりと伝わり、相手もしっかりと自分の言葉を受け取ってくれる話し方をこれからは気を付けていきたい。
    どのような話し方にすればいいかこれまでの経験・今回の研修で、少しずつ形が見えてきたと思います。
    今回のこの研修で学んだ事を、日々の仕事の役に立てていきたいと思います。
    一泊二日という短い時間ではありましたが、その分深く色々な事を感じ、考えられたような気がします。

    地元に戻ったら、今回の事を仕事場の仲間・友人と話をして、色々な考え方の交換ができればと思っています。
    この研修で感じた事を忘れないように、これからの人生を送っていきたいと思います。
    ありがとうございました。

    つい先日、ひきこもりで親御さんに連れられて来た小学6年生のお子様が、長期修行を終えて帰られました。
    そして昨日、お母様から
    『帰って来てから顔つきも変わり、家の事も率先してやってくれる様になりました。本人が修行で学んだことは今後の生活に生かせることと思います。有難うございました。』
    と、お礼のメールをいただきました。
    修行を通して、本来あるべき姿を取り戻し前向きになってくれた事を天光寺一同喜んでおります。

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    スパゲッティを茹でる。玉ねぎ、乾燥シイタケ、シメジをオリーブオイルで炒める。
    味付けは昆布茶、ブラックペッパー、白だしで味を付ける。

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    乾燥シイタケ、白菜、きくらげ、にんにくの芽などをサラダ油で炒め、シイタケのだし汁を加え、片栗粉であんかけにします。

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    昆布と、乾燥シイタケでだしを取ります。
    天ぷらは野菜の、かき揚げの天ぷらです。

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    小松菜、春菊、セリを沸騰したお湯中に入れ、さっと茹でます。
    茹でた野菜を水の中に入れ、冷ました後で水をきります。
    昆布だし、乾燥シイタケのだしと、ゴマダレと醤油少々を入れ、わさびと和えます。

    4:料理(菜の花の胡麻和え)20150129_04
    菜の花を茹でます。水を切りゴマと和えます。ねりゴマはミキサーの中に入れ、水を切った豆腐と、みりんで混ぜて作ります。

    3:料理(フキとネギとキュウリのコチュジャンの酢味噌和え)
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    コチュジャンは手作りです。
    コチュジャンは、もち米と米麹、醤油、韓国の唐辛子で発酵させてから作ります。

    2:料理
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    (ナスと白菜、玉ねぎ、キャベツのチリソース和え)
    ナスと玉ねぎは、油で揚げる。
    シイタケの出汁と野菜を炒める。肉の代わりにシイタケを使います。

    天光寺高尾聖賢住職が作る料理のアラカルト(和食、洋食、中華、韓国料理、無国籍料理)
    天光寺の料理は全て住職が作ります。
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    1:料理(クリーム入りスパゲッティ)
    植物性生クリームを使用、バターの代わりにマーガリン、肉の代わりに乾燥シイタケを

    1月26日午後7時テレビ朝日系列で放送される『お試しかっ!』で、過去に天光寺でロケを行った時の映像が放送されます。是非ご覧ください。

    先日、祈願依頼を受けて護摩祈願が行われました。
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    天光寺にてロケを行った全国ネットのラジオ番組が、無事放送されました。
    http://www2.jfn.co.jp/yajikita/

    昨日、アメリカのHBOというテレビ局が取材に来られました。アメリカ本土で近日放送だそうです。

    西の風新聞に天光寺の記事が掲載されました。

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    観音様の舞台が全て完成致しました。

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    今朝のTBS「あさチャン」で天光寺の体験修行が紹介されました。

    昨日、プロゴルファーの木戸愛さんが集中力を高める為に滝行をしに来られました。

    元日の西多摩新聞に天光寺が掲載されました。

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    明日、大晦日の夜から元旦にかけ、総本山天光寺にて新年大護摩供養が行われます。

    先日、年末特番のロケが天光寺で行われました。

    一昨日、テレビ東京様がロケに天光寺を訪れました。

    本日放送の、日本テレビ系『笑神様は突然に・・・』の撮影は天光寺で撮影が行われました。
    http://bobscat.blog.fc2.com/blog-entry-26585.html

    昨日、ムーディー勝山さん、大西ライオンさんら吉本芸人さん数名が、一般の体験修行で来山されました。

    『一個人』2015年1月号に、天光寺の滝行が紹介されました。

    『東京ウォーカー』2014.No.15の、「夏を涼しく楽しむ100の方法」の特集の中で、天光寺の体験修行と滝行が紹介されました。

    護摩焚き供養の修行が行われました。

    新年あけましておめでとうございます。
    大晦日の夜から元旦にかけて、新年大護摩供養に信者及び体験修行の方など大勢の方が参加されました。
    本年も宜しくお願い致します。

    護摩炊きの最中に、神秘的な現象が起きました。

    住職が2泊3日の出張で韓国へ行き、百泉寺の住職と親睦を深めて参りました。


    写経

    『週刊プレイボーイ』No.24に体験修行の記事が掲載されました。
    プレイボーイプレイボーイ プレイボーイ

    新年あけましておめでとうございます。
    大晦日の夜から元旦にかけて、新年大護摩供養に大勢の方が参加されました。
    本年も宜しくお願い致します。

    日本テレビ『哀すべきエーッ!?な人』にてKUT-TUNの中丸さんが実際に行われた滝行の様子が放映されました。

    テレビ東京『乃木坂って、どこ?』にて乃木坂46の方が実際に行われた修行・滝行の様子が放映されました。

    『UTA★ST@R』Vol.4(11月28日発売)に体験修行の記事が掲載されました。
    歌02 歌01 歌03

    『メンズクラブ』Vol.621(9月24日発売)に体験修行の記事が掲載されました。
    メンズクラブ

    ゴルフレッスン誌『ALBA』Vol.612(9月13日発売)に体験修行の記事が掲載されました。
    ALBA

    7月から8月にかけて大勢の方が修行に来られました。夏休みを利用して長期で参加の学生の方や、週末を利用して日帰りや1泊、2泊で参加される方など、多くの方が修行に参加されました。
    読経住職の法話 写経挨拶の作法

    『婦人公論』2012年9月7日号(8月22日発売)に掲載されました。
    婦人公論02婦人公論01

    TBSテレビ『テベ・コンヒーロ』にてレイザーラモンRGさんのロケが当山で行なわれました。

    先日、当山にてテレビ朝日『濱キス』のロケが行われ、Kis-My-Ft2の宮田さん、オリエンタルラジオの中田さんが当山にて修行を経験されました。

    先日、当山にてテレビ朝日『いきなり!黄金伝説』のロケが行われ、オリエンタルラジオの中田さんが当山にて修行を経験されました。

    『中外日報(2012年3月1日号)』に掲載されました。
    中外日報

    去る12月31日夜更けより元旦未明まで「新年護摩供養」を奉修いたしました。
    天光寺「新年大護摩供養」には、厳寒にもかかわらず、多くの信者様、縁者様のご参列をいただきましたことを心より深謝いたします。
    厳粛な中に焚かれた焔に信者様、縁者様の願い・想い、そして不動明王様のご法力が導師様によって一つになり無量のご利益に恵まれました。
    本年一年の皆様方の平安と心願成就をご加護下さることとなりました。

    京都・東本願寺東山浄苑大谷台下の「蓮如の会」に参加し、ジャーナリストの橋本明先生と、「仏教から見た…」という角度で日常の働き口で動き時の規範と言う内容を主に対談致しました。
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    小学生、中学生、高校生、大学生、社会人の方々が体験修行に参加されました。
    挨拶の作法(朝の挨拶、食事の挨拶、修行の挨拶、就寝の挨拶)、腹式呼吸、発声法、瞑想法、写経、法話など多くの方が体験修行を体験されました。

    当山で体験されたことを皆様の実生活でも活かしていただれければ幸いと存じます。人間は、本来光輝く存在であり、皆自分自身によって幸せになり、しかも高い人格形成を通じて、他人をも幸せにできる存在なのです。

    しかし、現実は、幾多の不幸現象や病気、人間関係のトラブル等が起こり、苦難の繰り返しに直面されてはないでしょうか。

    体験修行で学んだ事を実生活で生かし、宇宙の根源であり、あらゆる生命を生み育てる(大日如来「光輝エネルギー」)を活用し、神仏の加護を受けて人生の苦難を解決 してください。
    皆様方の今後の発展と幸せな家庭環境の構築、いつまでも健康でありますように祈念しております。
    お近くお越しの節は是非お立ち寄りください。

    合掌

    2月8日(月)放送のタカアンドトシさんの番組『もしものシミュレーションバラエティ お試しかっ!(テレビ朝日)にて、当山での修行の模様が放送されました。#91『お試し番付!もっとも辛い修行はどれ?

    TBSテレビ『カラダのキモチ ~カラダの不思議!なんでそーなるの!? 新春SP~』(2010年1月3日)にて放送されました。

    『月刊仏事(2010年1月号)』に掲載されました
    月刊仏事表紙 月刊仏事01 月刊仏事02 月刊仏事03

    『西多摩新聞(2010年1月1日)』に掲載されました。
    西多摩新聞100101

    新年明けましておめでとうございます。
    「臼杵山天光寺」が新たな年を迎えることができましたのも、皆様方のご支援、ご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。今年は21世紀という節目の年から早いもので10年目の2010年迎えました。
    2010年を天光寺の元年に位置付け、未来へ続く長き歴史の第一歩として歩み始めたいと考えております。年頭に当たり皆様方の今後の発展と幸せな家庭環境の構築、いつまでも健康でありますように祈念しております。

    合掌

    去る12月31日夜更けより元旦未明まで奉修いたしました「新年大護摩供養」には、厳寒にもかかわらず、多くの信者様、縁者様のご参列をいただきましたことを心より深謝いたします。厳粛ななかに焚かれた焔に信者様、縁者様の願い・想い、そして不動明王様のご法力が導師様によって一つになり無量のご利益に恵まれました。
    また祈祷いたしました護摩札もご参列者様と共に初日の出と時を同じくして家路にき、本年一年の皆様方の平安と心願成就をご加護くださることとなりました。
    天光寺では毎月28日(お不動様の日)、護摩供養を修しております。「新年大護摩供養」に心ならずとも、ご参列できかねたご縁者様のご列席を随時享けつけております。

    臼杵山天光寺 住職 高尾聖賢

    テレビ東京系『おねだり!!マスカット』のロケが当山で行なわれました。2009年12月7日(月)深夜の放送分で、当山での修行の様子が放送されています

    第2日本テレビ『電波少年的懸賞生活2009』小島よしおさんのロケが当山で行なわれました。

    東京地図出版『東京ぷち修行ガイド』に天光寺での体験修行が掲載されました。


    2009年6月5日発売の『週刊金曜日』のカラーページで、企業研修の様子が掲載されています。
    週刊金曜日

    うごパンは、国士舘大学の学生さんを応援する情報誌です。
    2009年4月6日発行のうごパン8号にて、体験修行の様子が掲載されています。
    うごパン左うごパン右

    テレビ朝日の朝の情報番組『スーパーモーニング』の2009年3月19日(木)の放送で「体験修行ができるお寺」として当山より生中継がありました。

    『FILT』は、マガジンハウス社編集・コネスール社発行のフリーマガジンです。2008年3月20日発行の『FILT(vol.32)』の第2特集にて、体験修行の様子が掲載されています。
    FliT

    リクルート社発行フリーマガジンL25、2009年3月20-25号に当山の様子が掲載されました。
    L25

    3月3日付読売新聞の夕刊において、当山のことが紹介されました。
    読売新聞

    先日ご案内した2009年1月4日に放送されましたTBS噂の東京マガジンです。
    年末年始の高視聴率第10位になったこともあり、当山にも多くの問い合わせが届いており、今回TBS殿のご了承を得たことで、番組の様子を静止画像ですがご紹介できることになりました。

    番組内では、当山の一般的な修行(法話、三禮、声だし、腹式呼吸、お百度参り、水行、滝行、瞑想など)の様子が放映されました。

    去る12月31日夜更けより元旦未明まで奉修いたしました「新年大護摩供養には、厳寒にもかかわらず、多くの信者様、縁者様のご参列をいただきましたことを心より深謝いたします。

    厳粛ななかに焚かれた焔に信者様、縁者様の願い・想い、そして不動明王様のご法力が導師様によって一つになり無量のご利益に恵まれました。

    また祈祷いたしました護摩札もご参列者様と共に初日の出と時を同じくして家路にき、本年一年の皆様方の平安と心願成就をご加護くださることとなりました。
    天光寺では毎月28日(お不動様の日)、護摩供養を修しております。「新年大護摩供養」に心ならずとも、ご参列できかねたご縁者様のご列席を随時享けつけております。

    病気の原因のほとんどの場合に人間の念、想いの力が介在してします。
    人間の念の力、想いの力は、非常に強い力で、物理作用をも引き起こします。
    心の中で想うということは、現象界に現れます。
    あなたの病気も、霊障または、人間の念(生霊)かも知れません。
    目に見えない他人の念の力(恨み、嫉妬)で、健康が害されたり、自分自身の念の力によって自らの肉体を痛め苦しめることもあります。
    あなたも悪い念をもたずに、善い念をもつように心がけて下さい

    「返り念障害(生霊返し)」とは、自分が相手に発した(悪い)念が、自分自身に戻ってくる現象をいいます。

    あなたの心から発せられた相手に対する憎みや恨み、歪んだ愛の念は、相手の心に、はじき返されて、あなた自身に戻ります。自分自身の念の力で、様々な悪現象を誘い込みます。自分が発した念の力で病気になったり、事故に遭ったりすることもあります。

    また、あなたが相手に対して発した(悪い)念が、相手に障害を起こし、逆に相手から念を送られ障害を受けるケースもあります。このことを「加念障害」といいます。
    あなた自身が悪い念を持たないように心がけて下さい。

    あなたが念を送った相手が、あなたより念が強かったり、何らかの霊的エネルギーに関わっている場合は、「返り念現象」が生じます。
    人間の悪い念が働けば霊障がおきます。霊障、念障害も病気の一種なのです。
    人間に憑依した霊を取り除いても、症状が改善されないケースがあります。
    いったん症状が解消されても、再び表れる場合や転移した形で現れることもあります。

    「自念障害」とは、心配性の人、内向的な人が陥ることが多く、自分が発した(悪い)念が、自身に作用し、自ら病気になったり、事故、災難などの障害に遭う現象をいいます。

    自分で抱くさまざまな不安や悩み、心配事などが他者に向けられることなく、自分自身の心に向き、圧力を加える状態です。
    自念障害は、極度の不平不満や心配、悲しみなどが、心から離れなくなってしまい、その結果、体のあちこちに不調が現れ、情緒不安となり(悪い)現象を起こします。
    心が外に向かなくなった状態は、心が正常に機能しなくなっています。
    本来の働きが機能せず、肉体、感情、精神のバランスが崩れるので、体のどこかに不調が現れます。
    心の中が暗い想念で満たされると、その暗い想念が、外界の霊を呼び込むこともあります。
    その結果、絶えずくよくよしているような人は、病気ばかりでなく、霊障にも遭い易くなり、うつ病やその他の心の病(精神障害)になったりします。
    いつも心を積極的に持ち、何事にも負けない精神力を持つように心がけてください。

    我々の肉体は魂を宿し、この世に生をなし、人生を繰り返し、最後もこの世で、死を迎えます。

    しかしながら魂は、その後、いわゆるあの世の世界で仏として、輪廻転生を向かえ、やがて再びこの世に現われることを繰り返します。
    愛する方が亡くなった時の悲しみは、計り知れません。
    命あるものは、必ず死を迎えるという無常の儚さが存在し、悲しみとは別に現実を受け入れなければなりません。我々は亡くなった方の魂が癒されるよう「供養する」事、そして、あの世で静かにお休みくださいと、念ずる心が「あの世」となるのです。

    輪廻転生から、再びこの世に人間として生まれた私達は、ただ単に再びこの世に生をなしたわけではありません。何の目的も無かったら、有は生まれません。
    目的と使命を与えられたからこそ、再び生まれて来たということに気づくことが人間としての成長・進化となるのです。

    真(まこと)の自分「自分は何者か」を悟るためには、真我を見極める必要があります。自分自身の魂次元の意識を、高次元の波動に合わせ、自分自身の生まれてきた目的は何なのか、それを知るために真我を見極めてください。

    菩提というのは、悟りということです。

    「悟り」とは何かというと、自分自身の心を如実に知る事です。
    簡単な言葉ですが、深い意味をもっています。
    菩提を中心の観念として、「大日経」では菩提心ということを説いています。
    菩提、悟りというのはどういう事なのか、それは簡単に表現すると、「如実の姿をはっきりとらえ自身を知る」、自分の心を知る、自分を反省することです。人間にはいろいろな姿があり、それを全体としてとらえられることが、自分自身をとらえられる由縁であります。自分自身をとらえられるといぅことは、いろいろなことを如実に知る事です。人間は生きていく上で「反省、感謝、懺悔」が大きな武器になります。

    「菩提心」
    悪をなくして善にいきようといる心
    正しい教えによって自己の向上をはかろうとする心
    迷える人々に利益(りやく)を与え悟りに導こうとする心

    12月6日土曜日午後6時より天光寺・年末懇親会を行いました。

    本年得度を受けられた方、ご供養をなさった方、従来よりの縁者様、当山住職とご家族、当山従事者などが参加いたしました。

    日常の食膳作法に則り、参加者全員で読経を行い、その後、住職の挨拶、縁者様代表の乾杯の音頭により宴の会は始まりました。

    日頃は仏道に精進する方々も、この日は大自然の恵みに感謝し、また、生きとし生けるものの生命に感謝をいたし、年に一度の贅を食させて頂きました。

    中締めの終わる頃には、参加者全員が各々に交流親睦を深め、歌に会話にと楽しい時を過ごさせて頂きました。

    終宴前には、地元の名店 「手打ちうどん はたの」さんの「山菜うどん」も振る舞われ、檜原の味を堪能させて頂きました。

    今回は多くの信者縁者様方が日程の都合にてご参加を見送る形となってしまいましたが、次回以降はより多くの方がご参加いただけるよう、配慮してまいりたいと存じます。
    懇親会

    去る、11月8日、9日、天光寺住職 髙尾聖賢を始め天光寺信者縁者一行22名は、伊勢神宮勾玉会 武本俊会長の御招きにより、「第10回伊勢神宮まがたま祭」の参列、伊勢神宮内宮、外宮の参拝をさせて頂くという誠に有難いご機縁を頂戴いたしました。

     早朝、各家々を出立した私達を、凛とした趣で迎えて下さいました豊受大神宮(外宮)に参拝をさせて頂いたあと、神楽殿で執り行われました史上初となる外宮での献茶式にも参列させていただきました。

     第10回伊勢神宮まがたま祭に先だって行われました前夜祭には、神宮司庁総務部長 慶光院利致様始め、森下隆生 伊勢市長様、三重県議会議員(中村進一氏、辻三千宣氏、中川正美氏)、伊勢市観光協会会長、伊勢音頭保存会会長など地元各界の著名な方々、仏教界からは、第1回まがたま祭奉納者でもある有馬賴底 猊下(京都仏教会理事長 金閣寺・銀閣寺住職)、西郊良光 師(天台宗前宗務総長 横浜圓満寺住職)、また韓国仏教界からも、田 雲徳 猊下(大韓仏教天台宗前総務院長)の方々がご列席され、さらには翌日のまがたま祭御奉納者の内藤敏子様(日本チター協会会長)、外宮にて史上初めてとなる献茶を奉納された 財団法人 煎茶道小笠原流瑞峰庵 小笠原秀道家元、小笠原秀玲副家元が一堂に会するという華やかな宴席となりました。

     御宴席の膳もまた贅を極めた自然の恵みの食の数々が並び、伊勢伝統芸能を耳にまた目にと、至悦の時を過ごさせていただきました。

     翌、第10回伊勢神宮まがたま祭当日、勾玉池奉納舞台にてのチター演奏の御奉納、奏者でありました内藤敏子日本チター協会会長は皇室妃殿下のチターの師でもあられ、奏でられる調べには正に自然そのものを感じさせていただきました。

     そして、生命の源となる皇大神宮(内宮)の御垣内参拝。
    悠久の変わらぬ息吹きが私ども一行を荘厳な中にも優しさをもって包んでくださいました。

     神仏、宗教、国境、政治、理念をも超えた伊勢神宮まがたま祭の2日間、天長地久、万邦共和を願わざるには居られない時を過ごさせていただきました。

    合掌

    伊勢神宮勾玉会 武本俊会長(右側)と高尾住職

    先日ご案内しましたTBS「オビラジR」の「オビプレス」のコーナーの中で紹介頂いた「OLに大人気 身も心も癒される本格修行道場」の様子です

    MTVの取材で、キマグレンのお二人が体験修行にこられました。修行は、読経・瞑想・禅・水行と続き、最後に不動明王の護摩祈願によりお二人のご活躍をお祈りいたしました。

    ご報告が遅くなり、MTVの放送もすでに終了してしまっていますが、ご興味のある方は天光寺にて放送内容をご覧いただけます。

    また、MTVのホームページにて、修行内容の写真がご覧頂けます。
    天光寺では、お二人のさらなるご活躍と1stアルバム「ZUSHI」のヒット、海の家ライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」のご盛況を願っております。

    3月23日(日)、八王子学園都市センターに於いて密教セミナーを開催いたしました。当日は、各種教職に就く方々、会社経営者 、公務員、スピリチュアルヒーラー、接客業、会社員、ネイリスト、主婦、学生の方々と、多くのご参加を頂きました。
    ご参加頂いた方々、またセミナー開催にご協力頂いた方々に、改めて心より謝意を表します。誠に有難うございました。

    セミナーは高尾住職の「密教の歴史」からお話が始まり、真言や自我・真我、意識(こころ)に関する事、体験修行のVTR、読経(真言)の実演と進み、最後の「大日如来様のエネルギー(宇宙エネルギー)を体感していただくコーナーでは、体感を希望される方が多くいらっしゃり、予定時刻をオーバーする状況となってしまいましたが、希望者全員の方に「エネルギーを感じていただく事」ができました。

    また、セミナー終了後には、皆様ご多忙の折にもかかわらず、セミナーの感想等をアンケートを通じてお寄せいただき、有難うございました。

    また、今回、日時などが折り合わずご拝聴願えなかった方々には、同様のお話しや、体験を「体験修行」の中に組み込むことも可能となっております。ご希望の方は、メール、お電話にてお問合せ下さいませ。

    合掌

    人間は皆 光り輝く存在である

    「宇宙と生命体の関係」
    広大無辺なる宇宙、その中でも青く美しい地球の誕生は人類の永遠なる「謎」として多くの諸説を生んできました。今から約130~180億年前、ビックバン
    (大爆発)現象によって赤く燃え盛った星が衝突し、大きな火の玉が何百年もの間燃え、やがて冷えきり、地球の原形が出来上がりました。そのときの大爆発と共に大気中に浮遊していた目に見えない微粒子が地球内に入り込んだのです。やがて雨が降り水蒸気となり、雲が現れ長い間雨がふりそそぎ、多くの水分が溜まり「海」ができました。地球に飛び散った微粒子はその海に入り「生命」が芽生えたのです。これが地球上に存在する生物の期限となる生命体の始まりです。このように地球上の生物は、宇宙空間に浮遊していた微粒子から誕生したものであるといえます。つまり、このことが「私たち人類も宇宙で誕生した生命体である」といわれる所似なのです。私たち人間は生物誕生の起源から今日まで宇宙から賜ったエネルギーを体内に取り入れ、生誕と進化を繰り返しているのです。

    紀元四百六十三年、北インドとネパールの国境辺りの小国に誕生した太子が、やがて苦行の末、菩提樹の木の下で瞑想し「宇宙観」、壮大な宇宙の映像が頭の中に浮かび「悟り」に目覚めました。彼こそ世界の仏教尊「ブッタ」、お釈迦様です。ブッタは大日如来を中心として描かれている「曼荼羅図」によって大宇宙を表わし、極楽浄土を説きました。つまり宇宙は人類の原点であり、故郷であり、神が存在する浄土の世界なのです。私たちは誰もが皆、光り輝く存在として、この世に生をなします。そして光り輝く人生を送り、やがて「死」を迎え、光り輝く宇宙へと魂は帰っていきます。本来私達一人ひとりがそうなることが神の子としての道なのですが、残念ながら全ての人がその道を歩むちは限りません。不幸な人生を送る人、病気で苦しんで死を迎える人、心の病気で自らの命を絶ってしまう人、突然の事故により余儀なく死を迎えてしまう人…様々の理由で本来の道を全うできずに死を迎えてしまう人が沢山存在します。何故このように死の迎え方に違いがあるのでしょうか。お釈迦様にとっても、「生」「病」「老」「死」の四苦から人間はどうしら逃げる事が出来るのか、という事が最大のテーマであり、彼を修行の道に駆り立てた一因でもあると言われています。誰しもが逃げられない「死苦行」であるなら、いかにすれば幸せに、満足できる人生を送りあの世にあの世に旅立つことが出来るのか、そしてその答えはあるのか、これを『満願人生門答』言います。多くの聖人がこれをテーマに修行の道に旅立ち、悟り、説法してきました。仏教は長い年月を経て世界中に広がり、最初のブッタの教えから数多く枝は分かれし、現在のような形で定着しています。

    多くの高僧によって訳され、長い年月を経て受け継がれてきた経典には一字一句救いの願いがこめられ「魂」が宿っています。この経を口にし、声として表わす時、経文は「言霊」として生まれ変わります。人の心と魂に共鳴を起こし響きます。同時に自分の魂をもふるい立たせた心身ともに凛とした境地に入ります。これを経文と言霊の共鳴現象による心身浄化を生みます。又、腹から声を出すことによって腹式呼吸が活性化され生理的にも健康に良いことがわかっています。『臼杵山天光寺』の基本的「仏」一体の修行の第一がこの読経と瞑想です。大自然の凛とした静寂の中で行う読経は心と身体を研ぎ澄ませてくれます。「臼杵山天光寺」は、悩める方々の救済の場としてだけでなく、自分自身の精神を研磨し、自己改革を行う目的で立ち上げた「修業道場」です。

    潜在能力を開発し、独特の技法、施術、実技を会得し、他の人も癒す事が出来るような特技を身に付ける事ができるように開設された道場です。