臼杵山 真言宗 天光寺

東京都西多摩郡檜原村にある天光寺では「企業研修」「社員研修」を行っております。「除霊」「お祓い」や「水子供養」「先祖供養」「護摩焚き(供養)」のご相談はもちろん、「ヒーリング」「体験修行」「滝行」「写経」「瞑想」といった半日体験修行ができます。

天光寺ブログ

天光寺ブログ

  • ただ滝行をするのではなく、想いを込めることで自分自身を清めてくださる滝行へとなります。

    日常の一つ一つの物事に積極性をもち、常に感謝の心をもって精進すればそれもまた自分自身にとっての修行となるのではないでしょうか。

    滝行もとても辛いものですが、滝場までの道のりも修行に入ります。

    急な山道を約十五分ほど登ってゆくのです…

    気温が下がり、肌で季節の変化を感じることができるようになってきました。

    この時期になると温かいおでんや鍋、秋刀魚などがおいしくなります。天光寺にも秋の恵みが…

    何事にも感謝の心を忘れずに過ごしていきたいものです。

    天光寺では、季節問わず毎日体験修行に来られる方々の指導をしております。指導の中で、滝行の入り方、お百度参りの行い方が大切ではありますが、一つ一つの行の開始と終了の挨拶も学んでいただいています。当たり前のことをしっかりと正しく行うことも一つの「修行」です。

    毎日考えることが多くて自らのことと向き合う時間がない、ということはないでしょうか。

    そのような方には「瞑想」をおすすめいたします。静寂の中、呼吸と心を整え自分自身と向き合うことで

    頭の中がすっきりしたり、余計な力みが取れリラックスした時間を過ごしていただけます。

    大自然の中で、いままでの後悔や悩みを一度リセットするために滝行をしてはいかがでしょうか。

    天光寺では毎日滝行に来る方たちの指導を行っております。

    古くから写経を行うことは、多くの人の信仰生活に心のやすらぎを与える糧となってきました。
    それは身と心を調えて行う写経の心が、仏さまの教えの心に通うからにほかならないのです。

    目を瞑り、腹式呼吸をして自分と向き合い、静寂な空間に包まれ、五感を解放しながら思考や感情を整え、落ち着いた香りと共にゆったりとしたリフレッシュな時間を過ごしに来てみてはいかがでしょうか。

    朝からとても気持ちが良い天気となりました。

    天光寺の近くには都内とは思えないほど美しい川が流れております。

    本日は川の様子を見に行ってみました…するとそこは空気感が変わり

    少し非日常的で神秘的な時間を過ごせる場所になっていました。

    お客様各位

    秋涼の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

    天光寺では、毎月28日に「大護摩供養」を開催しております。

    https://www.tenkouji.jp/oharai/te-goma/

     

    そして好評につき、LINE友だちを追加した方で、今月10月28日の護摩焚きに来山した方全員に、護摩木を謹呈致します。

    今からでも間に合いますので是非天光寺のLINEアカウントを追加してください。

    https://line.me/R/ti/p/@740jlpqx

     

    詳細は下記の通りですので、ご興味があり「参加されたい方」や「参加を考え何かお聞きになりたい方」はメールもしくは電話にてご連絡ください。

    何卒宜しくお願い致します。

     

    【大護摩供養】

    日時:令和4年10月28日(金)受付13:00~ 開始14:00
    場所:臼杵山真言宗総本山天光寺

    ※当日護摩焚きに参加される方は人数の確認が必要になりますので

    当日10:30までにお電話頂きますようにお願い致します。

     

    【護摩焚き・護摩木について】

    護摩焚は、密教独自の秘法であり、本尊大日如来の教令転身である不動明王の善導により、仏様の御心と私たちの信じる心が一体となり、心願成就に絶大な効果を発揮する。また人々を高い精神的境地へ導き、即身成仏に至る修法として重要な意味を持っている。護摩は「供物を火に投げ入れて祈願する」という意味のサンスクリット語「ホーマ」の音写で密教儀礼として内容を整えたもので、密教では、護摩木を煩悩、火を智慧の表示とし、智慧の火で煩悩の護摩木を焼き尽くすことを意味している。

     

    臼杵山真言宗総本山 天光寺
    〒190-0204 東京都西多摩郡檜原村小沢4040-1
    TEL:042-519-9380 FAX:042-519-9382

    木の葉も少しずつ色づき秋への移り変わりを目で確認できるようになってきました。

    そんな中、滝場でのちょっとした出会いが…

    蛙様が滝行に励む私たちを見に来て下さりました。

    体験修行で得られる効果
    自己改革、本来の自分自身を取り戻す、「本当の自分自身」の成長、
    精神力強化、ストレスの解消、心身の浄化、障害・問題の克服、意識の変容、天性の能力の開花、自然治癒力の向上、自己の発見、自己の主体性、仲間意識の構築、深い休息、心の平安、その他

    困難に立ち向かう勇気と活力と精神力を養い、自己啓発、自己改革を行います。

     

     

    本尊の前に座ったら呼吸は浅くなく、深くなく、何より大切なのは意識して宇宙に満ちた力を吸い込み体内の汚れを押し出すがごとくにそして息が苦しくならないよう大事に呼吸する。
    呼吸が落ちついたらそれを維持しながら瞑想に入る。

    滝行とは
    滝に打たれ真言を唱え続ける厳しい修行。
    滝に打たれながら真言を唱え続ける密教の修行法の一つです。

    天光寺の滝修行はただ一心に精神統一を行います。
    滝行は自然と一体化し達成感で満たされる醍醐味

     

    天光寺では一泊以上される方には、写経・写仏を体験して頂いております。

    滝行の代わりに写経をされる方もいらっしゃいます。

     

    なうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか

    最後を締めくくる仏様で、果てしないひろがりの中で、あらゆる真理の宝を蔵した虚空の仏様です。

    本日も天光寺にて大護摩供養が行われました。

    9月に入って2回目の護摩焚きとなりました。