臼杵山 真言宗 天光寺

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企業研修の感想文・体験談

  • 今回の社員研修について、参加する事を聞いた時、とても嫌だという気持ちでいっぱいでした。一年前にも寺修行を行い、どれだけ辛いかを知っていたからです。また、その修行を終えてから大会で悔しい思いをした後に、いつの間にか何に対しても消極的、ネガティブな思考ばかりするようになっていました。そんなことからこの修行をやっても変われない、辛いだけしかないと思っていました。上司から、自分を変えるんだという気持ちで行って来いとアドバイスを受け、この修行で自分を変えるんだという気持ちを持ってこの修行に参加しました。

    一番つらく、やり遂げたときの達成感が大きかったのが一日目と二日目に行った三禮百セットでした。予想よりはるかに身体にかかる負担が大きく、汗も床に水たまりができてしまうほどかくくらいでした。やっているうちに大量の汗をかいている自分が恥ずかしくなり、手を抜こうかなと思う事もありました。しかし頑張っているみんなの姿を見て、恥ずかしいと思っている場合じゃ無い、やり遂げるんだという気持ちを持つ事が出来ました。

    この気持ちを持てたからこそ、二日目の三禮では自分が大量に汗をかいていても構わず全力で取り組む事ができました。この気持ちを持てたからこそ、二日目の三禮では自分が大量に汗をかいていても構わず、全力で取り組むことができました。終えた時に自分でもやればできる人なんだという自信と、やっている時に気付かなかった足の皮がすり切れているのを見て本当に全力でやれていたんだという事を改めて実感することが出来ました。

    二日目と三日目に行われた滝行と水行の前のお百度参りも、三禮に似たつらさがありました。しかしここでは一日目の三禮で得た、やりきる気持ちと、日本一の技術者になるんだという気持ちを持てたおかげで、お経をしっかり唱えながら走ることが出来ました。終えた時にこれから大会に向けて頑張れそうだと言う気持ちを持つ事が出来ました。

    滝行は水によって息が出来ないかも知れない恐怖と、終えた時どんな気持ちになれるんだろうという好奇心を持ちながら挑みました。実際に滝を見てみると、事前の話で水が多くなっていると言う事は聞いていましたが、予想を上回る水の量と高さに、ますます不安と期待の気持ちが大きくなりました。滝に入ってみると、今まで体感したことの無い水の量と息ができないことに、少しパニックになりかけましたが、入る前に住職の方から鼻で息を吸い、口で吐いてということを思い出して気持ちを落ち着かせる事ができました。終えた時、やり遂げたという達成感と、何とも言えないとても清々しい気持ちになりました。とても良い体験をする事が出来ました。

    この修行を終えて、参加して本当に良かったと思っています。自分の気持ちに対してネガティブな気持ちにならず最後までやりきる事が出来ました。これからの訓練でも前向きな気持ちで頑張ります。また

    私は天光寺での社員研修をおこなってみて、今年は去年と違う場所での修行という事で、どのような修行をするのかドキドキしていました。また、私の欠点でもある本番に弱いと言う事と、いざという時に自分に自信を持てるようになることを目標にしました。

    実際に、寺修行を行ってみて、去年の修行とは全く違い、とても大変でした。写経では、久しぶりに筆を使い『般若心経』を写しました。苦手と言う事もあり、時間もかかってしまったし、何度も休憩をしていました。行を終えて振り返って見てみると、字が乱れていて、集中力の無さを改めて実感させられました。

    他にも三禮という修行も行いました。三禮は肉体的にも精神的にもつらい行だと思いました。汗がダクダクになり、汗で足を滑らせながらも大きな声を出す修行はとても大変でした。修行中に何度も逃げようと考え、自分に負けてしまいそうになりました。ですがスタッフの声が聞こえ、『声を出せ』『自分に負けるな』と思いながら行いました。修行中は目標である百セットを一回も休まないと心に決めて行いました。また、負けそうになった時は、隣にいる同じメンバーも頑張っている光景を見て、自分も頑張ろうと励みになりました。

    また、他には、滝行と水行も行いました。滝行と水行を行う前に枚買い、お百度参りも行いましたが、相当辛く、いつも滝着が汗でずぶ濡れになり、足の裏に血豆と水ぶくれができ、とてもきつかったです。ですが、毎回往復する度にメンバーがすれ違い、頑張っている姿が目に入ったので、自分も頑張りました。何度も手を緩めようと頭によぎりましたが、自分に負けないことを心に決めて修行を終えました。

    滝行や水行では、とても水が冷たく過呼吸になり、早く出たいと言う気持ちでした。だけど少し時間が経つと水に少し慣れ、冷たくて早く出たいという思いがありながらも、自分に負けず『少しでも長く入っていよう』と思い、修行を行いました。滝行では雨も降り、水が冷たく、水量も多くとても痛かったです。結局滝行では自分に負けてしまい、二分しか入れませんでした。終わってから、あと一分でも入っていればと後悔しました。

    今回の寺修行では、一番に自分に負けないということを学びました。どうしてもつらい時には、自分に負けてしまいそうになるので、その時は、寺での修行の事を思い出して頑張ります。