臼杵山 真言宗 天光寺

東京都西多摩郡檜原村にある天光寺では「企業研修」「社員研修」を行っております。「除霊」「お祓い」や「水子供養」「先祖供養」「護摩焚き(供養)」のご相談はもちろん、「ヒーリング」「体験修行」「滝行」「写経」「瞑想」といった半日体験修行ができます。

感想文・体験談

お祓い・除霊の感想文

長いこと病気を患っていて、そして家庭も不運が続いていました。心の病で、10年以上、心療内科に通って投薬を受けていたこともあります。肝臓病も患っています。最近は摂食障害にで体がボロボロになっていました。家庭はというと、1人の娘に恵まれましたが、夫が交通事故で突然亡くなり、娘は家出を繰り返していました。娘は地元の暴走族の人とつきあっていて、たまに家の前に沢山のバイクで男の人たちが待っていたことがありました。私の方がと言うと、親戚とも付き合いがなくなり、私の兄や弟との連絡もとれなくなりました。たまに、他人から考えられないような罵声を浴びせられることもありました。不思議なことに、道を歩いてるときや、職場でそのようなことが起きていました。そのせいで転職を繰り返してしまっていました。

夫が交通事故で亡くなった後、友人に誘われ、とある宗教団体に入信しました。そこでは多額の献金を説得され、2000万円を献金しましたが、何も改善しなかったので、返してもらいたいと要求しましたが、それを機に、友人との音信が途絶えました。私の母は、その間、幻聴で精神病院に入院しました。このように私の人生は小説のようにおかしく、これは家の因縁なのか、霊障なのかと、悩んでも分からないことを延々と悩み始めていました。もしかすると、私は発達障害なのかもしれません。または前世で多くの人に迷惑をかけてしまったのかもしれないとも思っていました。そこで、霊障を扱っているお寺に相談しようと思って天光寺に電話しました。電話でいきさつを話して、3日後に行くことになりました。

除霊で、お坊さんがお経を唱えている最中、何故か自然に泣けてきてしまいました。後から聞いたところ、中に入っている霊が苦しみを理解をしてもらいたくて、私に悪さをしていて、その霊が泣いているのだということでした。除霊の最中、ずっと泣いていましたが、除霊が終わった後、椅子に座り、密教ヒーリングを受けると、悲しいのが収まって気持ちが落ち着いてきました。流れている音楽がとてもやさしい音楽だったこともあると思います。ヒーラーの方もやさしい感じの方でした。ヒーリングでは、頭、足、お腹と全身に手をかざして宇宙エネルギーを注いでくれました。私は、ヒーリングという名のものではありませんが、以前、手かざしについて勉強したことがあったので、すぐに似たものだと分かりました。上の方からエネルギーが流れてくる感じを受けました。ヒーリングが終わると体の皮膚がピリピリとしびれました。悪い気が体内から出てきて体の周りについていたのだと思います。ヒーラーが、終わった後、自身の腕を払っていたので多分そうなのだと思いました。全てが終わると、お坊さんがもう大丈夫と声をかけて下さいました。悪い霊がまた来たりしないように、黄色い布に呪文が書いてあるものを頂きました。部屋に貼るようにとのことでした。

2時間以上、かなり長い間除霊とヒーリングをしてもらいましたので元はとれたと思います。やはりお寺を選んで正解でした。次は、写経に興味があるので、体験修行で訪れたいと思っています。