臼杵山 真言宗 天光寺

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企業研修の感想文・体験談

天光寺での二日間の研修を通して様々な事を学ぶことが出来ました。

一日目の「自己紹介の練習」では第一印象や礼の大切さを知ることが出来ました。普段のより頭を下げる深さ、スピードを遅くする事で印象が大きく変化したので今後取り入れたいと思いました。

「光明真言の読経」では、光明真言を三時間かけて千回唱えるというメニューでした。心を無にして光明真言を唱えることで、時間の感覚や邪念がなくなり、千回終わった時の達成感は素晴らしいものでした。

「三禮」ではお経を唱えながらスクワットをするというもので、身体的にも精神的にも辛いものでした。三回一セットを百セット行ったのですが、動きながら声を出すことが大変で苦労しました。途中何度も足が止まりましたが、他の二人が居たからこそ最後までやりきることが出来ました。今回、何度か足が止まってしまい、三百回全てやりきることが出来なかったのですが、自分の甘さや弱さにを見るよい機会になったと思いました。

「写経」では、心を落ち着かせて、自分で墨をすり、「般若心経」を書くというものでした。見本をなぞる作業だったのですが、雑念が入り心が乱れると、うまく書くことが出来ず、字に表れるということを体感することができました。

「挨拶の練習」では、大きな声ではきはきと挨拶をするメニューでした。自分は普段から挨拶の声が小さいと言われて来たので、それを少しでも直せる良い機会だと思い、真剣に行いました。この練習は一時間程度でしたが、腹から声を出す大切さなどを学ぶことが出来ました。

二日目の「声出し・瞑想」では、声出しは、腹から声を出す練習の一つで自分がこの一つで自分がこの研修で得たい事の一つでした。「あー」と、十分声を出し続けることで研修を受ける前よりは腹から声を出せるようになったと、じっかんしています。

瞑想では、「ああすれば良かった」等の後悔を振り返ると言うもので、後悔することが多く、後悔しないように積極的に行動できるようになろうと、再認識できる良い機会となりました。
「般若心経の読経」では般若心経を百回唱えると言うメニューでした。般若心経は「光明真言の読経」や「三禮」で唱えたものより長く一回唱えるのに二分かかるものでした。これを三時間通して行ったのですが、前日でも「光明真言の読経」をしていたので、それほど苦ではないものでした。

最後のメニューの「法話」では高尾住職自らが、「仏教とは何か?」「考え方のあり方」などを教えて下さるものでした。マイナスな事を言うと自分の鼓膜を通して潜在意識「無意識」に影響すると聞いて自分もマイナスな事を言う事が最近多く、それが失敗に繋がった事があったので共感できました。高尾住職の言葉を聞いて、自分の間違っていた考え方、行動などを見直すことができました。

二日間の研修を通して、多くの事を体験し、学ぶことができました。そして、自分と向き合う事ができたと思います。自分に欠けていた「声」「プラスに考える事」「積極性」を再認識し、変えていこうと思う良い機会でした。