臼杵山 真言宗 天光寺

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体験修行の感想文・体験談

この度は、滝行のご指導ありがとうございました。 以前除霊・浄霊をして頂いた際に、滝行・お百度参りの話をお聞ききしていましたが、まさか自分が行うとは夢にも思っていませんでした。

きっかけは、妻の一言、「IT企業に勤めていると色々な邪念や霊が憑きやすいから、一緒に滝に打たれて悪いものをとってみては?」、1人で行ってくればとと思った反面、ちょうとインターネットTVGyaoで放映されていた丁半コロコロさんの体験修行を見て、お笑い芸人でさえ、こんなに変わるんだと不思議に思っていました。

修行の日、まずは、腹式呼吸の練習からはじまり、御法号を唱えながらの練習をしている中、体の中の悪いものは痰等になって口から出てきますとの説明をうけ、弘法大師様の御法号である南無大師遍照金剛(ナムダイシヘンジョウコンゴウ)を数え切れないくらい唱えたころ、本当に痰のようなものが沢山でてきました。これは、体の中にある悪いものがでてきているから、決して飲み込まないようにとの説明。やはり、妻の指摘通り、悪いものがたまっていたのかと思ったのと同時に、この腹式呼吸+御法号は、滝行の前に必ず行わなければならない行為だと感じました。

昼食をご馳走になり、行衣に着替えました。(本格的な行衣を着ると神聖な感じがします。)先生の運転する車に乗り、15分ほどすぎたころに、滝行の場所”龍神の滝”に着きました。TVでみる風景と同じです。 滝の前についた後、儀式がありました。これは、滝そのものに対して行われるもの(水の神、山の神様に対してのご挨拶)、滝行を行う者それぞれに対して行われるもの。このとき、インターネットで滝行を宣伝している様々なサイトのことを思い出しました。おそらく企業秘密のようなものだと思いますが、滝に入る前に儀式というものを行わないと効果がないのだろうと直感しました。天光寺さんではきちんとしたものを入念に行っていたので、非常に安心感を覚えました。(何も行わず入ると土地の神に祟られたり、ひどいときには、木々の枝や石のようなものが降ってきて大変危険だという記事を読んでいたので)

この日は、全部で5人。自分は最後です。妻は最初の方に終わってます。私の方に来て、小声で滝に打たれる前が本当につらかったと耳打ちしてきます。私の番になり、先生が気を合わせてくれます。恥ずかしながら、私は、妻にもできて、あのお笑い芸人にもできたものだから、簡単にできるだろうという気持ちがこころの隅にありました。いざ、滝に入ったあと(はじめの滝の手前で気の調節して頂いた箇所)、すぐに丁半コロコロさんのことが頭をよぎりました。「もう、無理」何が何だか分からないけど、「つらい」「すぐに出たい・出よう」と思った直後、「南無大師遍照金剛(ナムダイジヘンジョウコンゴウ)」と、先生からの御法号が聞こえました。そのときに、高尾住職がおっしゃっていた「滝と同調しなければ、滝にはいれない」という言葉を思い出しました。必死に呼吸を整え、滝と一心同体になるように呼吸をしていると、足下から体が温かくなってき、ついには(5分くらい経過したころ)、滝と同化してるような感覚になりました。とにかくとても不思議な感覚でした。

先生の「はい、もういいです」という言葉を聞いたとき、”もう少し、入っていたいな”という気持ちで、滝に入る前の”場違いなところにきてしまったな”という気持ちは一切なくなっていました。実は、滝に打たれている最中(後半)、2回くらい背中から”ボコっ”と何かが出て行くような感触があり、(実際、終わったあとも背中の中心がその日のうちは痛いくらいでした。)、後で理由をお聞きすると、滝のエネルギーにより、自分自身の不必要なエネルギー体が浄化したとの説明をうけました。

滝行体験直後には、もう2度と滝に打たれることはないだろうと思っていましたが、一晩たってからは、この仕事を行っていると定期的に龍神様(水、滝の神様)のお力をお借りして不要なものを浄化しなければと思うようになりました。また、季節が変わったらお邪魔したいと思いますので、そのときはご指導よろしくお願いいたします。