臼杵山 真言宗 天光寺

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体験修行の感想文・体験談

僕が沖縄から体験修行に来て、約1週間が経過しました。6月に天光寺にやって来たのですが、まず初めに感じたことは環境の違いに大きなカルチャーショックを受けました。お寺ではなくても都心の街並みなど人の多さに圧倒されました。東京には来たことはありますが約15年ぶりでしたので、戸惑いと新鮮な気持ちでした。

初日は午後3時頃に天光寺に到着し、すぐに修行が始まりましたが、スタッフの方が親切に施設を案内してくれて助かりました。しかし、やはり、施設の中の仏様の仏像や絵画など展示されているのを見ると、普段の生活とは全く違う光景で正直、この先2ヶ月間やっていけるんだろうかという気持ちになりました。

そんな中、1番最初の修行が写経でした。写経自体は、経験ありましたが、お寺の中で習字で書く本格的な写経は初めてでした。予想以上に、かなりの集中力と神経が必要だと分かりました。

そして、2日目、ついに初めての滝行をすることになりました。沖縄を出発する前、天光寺のホームページなどで滝行の情報や体験談を見て来たのですが、「冷たい」や「痛い」、「息苦しい」などが書かれており、正直、僕には無理だろうと不安だらけでした。しかし、ここで逃げては修行の意味がないと思い、僕を合わせて約7人で滝行に行きました。それでも、やはり、現場で滝の流れを見ると「本当に大丈夫なのだろうか」と思いましたが、順番的に僕は最後で前メンバー6人が3分を成功したので、僕も失敗するわけにはいかないと思い、何とか3分を成功することができました。僕の場合、「冷たい」というより「痛い」という思いが先行するのですが、終わった後は、とてもすっきりした気分になりました。初めての滝行が成功できたのも修行僧の方の親切な指導とメンバーの応援があったおかげだと思っています。ありがとうございます。滝行については、5日目に2回目も挑戦しました。1回目に成功しているとはいえ、天候や水量、勢いなどで変わってくることがあるので、やはり、実際に入ってみないと分からないという不安がありました。2回目は、3人での挑戦で、僕がトップバッターでした。滝行に限らず色んな場面でトップバッターというのは慣れていないのですが、ここは気合いで入りました。結果は約5分で前回より更新できたので良かったです。これも、やはり、修行僧の方の指導とメンバーの応援のおかげだと思っています。ありがとうございました。

しかし、滝行というのは苦行と言われていると聞きます。何回やっても入る前の不安や入っている時の痛みなどは取り除くことができそうにない本当に大変な修行だと実感しています。

話は変わり、他の修行として「発声練習」や「瞑想」、「読経」

滝行の前にやる「お百度参り」などがあります。

発声練習では、腹式呼吸の練習ですが、声が長く続かないことを痛感しています。僕自身、発音などあまり良くないと思っているので少しでも上達させていきたいです。

瞑想や読経では、座っている時間が長く、きついですがこれも修行のうちだと思っています。