臼杵山 真言宗 天光寺

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企業研修の感想文・体験談

企業研修に来る前までお寺でやることを高橋さんに聞いた時、何するかは具体的には聞いてなかったけど滝行することをきいて、とても楽しみにしていました。私は御朱印巡りでよく神社には普段から行ってたので、初めて滝行することにワクワクしてましたが、1日目の時点で、まさかぶっ倒れるとも思わず、本当に修行なんだなと感じました。1つ1つを何百回、何千回と唱えて仏様に伝わるように声を出して合掌することはとても大変で、でもこういった修行をしているからお寺の人々は守られているし、人になにか学びを与えよう、その与えられた何かで幸せになろうとするんだなと思いました。

 

一番最初の、「私は株式会社ルクールプラスから参りました〇○○です。出身は○○です。よろしくお願いします」っていたって普通の挨拶なのに、礼から始まって、礼で終わるその1回1回も、ササっと雑にやるのではなく、ちゃんと相手の事を思って、1回の礼に何十秒もかけて頭を下げて、相手の気持ちと相手に対して思いやることを忘れずに、当たり前のことを当たり前以上、さらに、求められている以上のことをすることが大切だととても勉強になりました。

お寺での企業研修で、こういった「仕事に対して」とか「誰かを思いやって」ということを勉強というか、先生のお話で聞くと思っていなかったので、すごく意外でしたが、今朝先生がおっしゃっていましたが、「今までと同じことをしていてもダメ」確かにそうだなーと思いました。同期12人の中で、誰かと同じことばかりやっていても、自分が1人の社会人として成長はしないし、それをよしとしている環境では12人全員がダメになってしまう。とても心に響きました。仲間とこの企業研修を受けているんだ!という意識が、自分は1人で

参加しているわけでも、1人で生きてるわけでもないんだなと改めて確認することができました。

三礼をやっているときも、「私1人が休んでしまったら、他の誰かも休みたくなって、休んでしまうと。ここで辞めたらバラバラになってしまう。」そう思ったからこそ、何度も立ち上がったけど、本当にダメな時はダメ、諦める勇気も大切だなと反省しました。

2日目のお百度参りと、滝行は、正直前日の筋肉痛で、思っていたパフォーマンスが自分の中で出来ず悔しい思い出いっぱいです。次にまた滝行に行く機会があったら、もっと滝の中で御宝を唱えられるように気合を入れてやります!

お百度参りも、ほかのチームが早くて、きっと108回出来ないと思うので、それもやり切れたらなーという思いです。

午後からの先生のお話も、久しぶりに掃除で心の鏡という話を聞いたので、また会社や学校に戻った時に、意識して掃除していきます。常に、人との縁は大切だなと感じることが多く、誓いの言葉を読んだ時も、私は「決して孤独ではありません」これを読んだ時に、本当に一人じゃない!みんなでやっている!1日目も2日目も同じことを思いました。それほど大切なことなんだなと実感したので、今後誰かが、一人で不安そうにしていたら、誰よりも早く気付いて、ちゃんと手を差し伸べてあげられる存在になります。

3日目の今日は、昨日と同じで、朝、声出しする時、本当に気持ちよく朝を迎えられたなー!と二日連続で思えたので、明日から帰ったら朝、今よりももう少し早めに起きて散歩に行こうかなと思います。ヨガは初めてやりましたが、身体がボロボロすぎてきつかったので、何でもないときにまたやってみたいなと思います。

午後から真言は1つ1つの文に仏様に対しての意味があるんだろうというのは分かるけど、どういった思いが込められていうのかなーと疑問でした。

三日目、「幸せ」って何?「生きる」って?と色々な事を考えてきて、仲間の大切さや、誰かを思いやる気持ちの大切さをとても学びました。仏様も神様も、幽霊もいると信じているし、「気を感じる」という話を今朝したりしていて、信じるも信じないもその人次第だからとおっしゃっていましたが、誰もが信じてくれることってあるのかなー、大学の先生に「科学的には証明されてないからいない」と一方的に言われて悔しかったことを思い出しましたが、忘れることにします。

今後も今回学んだ心のもち方だったり、3日間で得たことを忘れずに、仕事やプライベートに取り組んでいきます。唯一懺悔したいことは、ご飯を間食できなくてごめんなさい。今晩からは、しっかり感謝をして残さず食べます。当たり前のことを求められている事以上に取り組んで、小さなことも大きなチャンスも、しっかりつかみとって、精一杯生きていきます。

3日間お世話になりました。お寺の方々皆さん健康にはお気を付けて。

ありがとうございました。